海街diaryを見た
面白かったし、4人とも可愛かった、鎌倉の四季の移ろいを感じられる美しい映画でした。戸惑いながら成長していく広瀬すずの演技、死への覚悟を持ちながら明るく振る舞う風吹ジュンの演技とか素晴らしかったですし。 でもその一方原作をあらかじめ読んでいないと話の展開についていけないんじゃ、というのも残りました。佳乃と藤井の別れ方や幸と二ノ宮さんの看護師と患者となってからの描写などはもっと丁寧に描いてもいいように感じました。 もっと主題を明確にすれば変わっていたんじゃ、というのもあります。 無駄にタネを蒔いて回収しきれなかったといいますか…
そもそもこの原作はガンガンとプロモーションを打つような映画ではなく小さな映画館で細々と上映する映画向きだったようにも今になって感じます。ゆっくりとした展開がそもそもウリですし。加瀬亮とか鈴木亮平はどう考えても贅沢すぎるキャスティングでしたし。
7月8日
書きたいことがあれば書こう
くらいのノリで始めたのでこのくらいの頻度が空いてしまうのは仕方ない。
サッカーか、サッカーだな。 書くことといえば。現在ブラジルがドイツに「完膚無きまでに叩きのめされる」の2段階上の負けを世界に晒し、オランダVSアルゼンチンの試合を待っている段階である。
月並みな感想ではあるがドイツの勝利は予想していたけど、ここまでなるとは… という感想である。 大会前に見た蝶野正洋のインタビューで書かれていたことが現実となった。 というよりこんな観点で考える元プロレスラーって。
まとまりが悪く何を書いているか自分でも分からないが、書き直すのも面倒だしそこまでブログに思い入れがないのでこれで締めます。 お後がよろしくないようで。