今回の
バルセロナの
スアレス獲得を受けてサッカーに対して嫌気がさしてきた。 メッシ・
ネイマール・
スアレスというビッグネームを並べる短略的な発想、高騰化する移籍金。
チェルシーファンである僕が移籍金の高騰に対して文句言える立場で無いが、
バルセロナの今回の補強は
バルセロナが嫌いだという色眼鏡抜きにしてもやり過ぎだと思うし、今回の件を抜きにしても、強豪チームが台頭してきたクラブの有力選手を金にものを言わせ引き抜くこの移籍のメカニズムに対しても今更ながら疑問を感じてきた。
僕の1番の憧れであった
ランパードが
チェルシーを去った今、サッカーと距離を置くのにちょうどいいタイミングかもしれない。