陰毛カーニバル

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京阪・阪急

おそらく、くるりの曲の影響だと思うのだけれど京阪電車阪急電車への憧れがすごくある。 

なんせ、響きが良い。  東武鉄道西武鉄道なんぞは話にならない。 まだ小田急、京王が良いぐらいか。
それに加えて阪急電車の色の渋さ。 西武鉄道のダサい黄色とは比べものにならない。 あの渋い電車が京都や大阪の街を走る姿を想像するだけでなんとも表現し難い思いになる。


どういうわけだか、阪神電車南海電鉄には一切興味が無い。 阪神なんてやっぱりタイガースの影響が強いし、南海は野村監督の顔がチラつくし。


不思議な事に、文を打っているうちに京阪・阪急への興味がそこまでなくなってきた。 関西の人にしてみればたかが移動手段の電車なわけで。 移動手段という意味ではJR宇都宮線も同じだし、これは関東に住む人の幻想か。  

思い返せば2年前に修学旅行で京都に行ったときに京阪電車乗ってるわ。




Mr.凶悪、俺たちのピエール瀧

毎週月曜から金曜日、午後1時からTBSラジオで放送されている「たまむすび」。 

この番組の木曜日の担当を「モーニングバード」でお馴染みの赤江珠緒アナウンサーとピエール瀧が務めており、木曜日はギャラクシー賞を受賞するほどの人気番組である。

ギャラクシー賞を受賞するような番組にもかかわらず、そのホームページに毎週アップされる瀧氏の写真が凄まじく凶悪なのである。  過去のを遡ってお気に入りを紹介したのだが、膨大な量でキリがないのでご存知ない方への紹介程度に6月分を少し載せてみようと思う。

JTBとの提携キャンペーンで社員さんがプラン紹介に来た時の写真。
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②ゲストに大林素子が来た回。 おそらくスパイクをしている様子。

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③巨大な魚を研究する人がゲストに来た回。 たぶん巨大な魚のマネ。

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④ゲストにサッカー解説者、水内猛氏が来た回。 おそらくサッカーに盛り上がっていると思われる。

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⑤ダルマとの写真。 瀧氏にはダルマやら鬼やらそういう類のものが、よく似合う。

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6月25日

昨日の夜にYouTubeを見ていたらアレックスシェリーとオカダカズチカがアメリカで闘った試合を発見した。

オカダが後藤洋央紀のようなコスチュームを着用し、シェリーが不知火でフォールをとるという何とも奇妙な試合であった。

それにしても日本がコロンビアに負けたのが遠い昔のようだ。

スアレスの噛みつきの影響でブームが起こり誰かに噛まれたりしないかと警戒していたけれども、誰にも噛まれず、誰とも話さず1日を終えようとしている。
 明日も気を抜かずに警戒していきたい。

ストイック

テレ朝の久冨アナのブログを読んでいたら、もうカレンダーの撮影が始まった と書いてあってビックリした。 今年も残すこと僅かだ。

女子アナのブログまで、しっかり読むストイックさ。 コメントするほどじゃないけど。

鈴木軍

注目の鈴木・飯塚VS矢野・桜庭。 2ヶ月前にこのカードを予想していた人がいたとしたら、その人はさぞ周りからアホ扱いされたことだろう。 

鈴木・飯塚のタッグが霞むほどの衝撃。
新日本一の悪役レスラー、矢野通。 プロレスIQとも称される正攻法がウリの桜庭和志の異色タッグ。 結成条件は桜庭が矢野通のDVDの次回作に出演するというこれまた前代未聞の結成。

結果は「まぁ、そりゃそうなるわ。」といった感じであろうか。

鈴木みのると飯塚が思いのほかスムーズな連携技を披露し襲われている矢野通を突っ立って見ている桜庭。 これが全てを物語っていた。  桜庭はストリートファイトの展開になると無力であった。 まぁ、そりゃそうなるわ。

 一方、矢野・飯塚タッグでは見られなかったような鈴木と飯塚の見事な極悪非道な連携には胸が躍った。 鈴木のスリーパーからの飯塚のアイアンフィンガーなんて最高傑作だ。 この先どうなっていくのかが楽しみだ。

たぶん、矢野・桜庭タッグはこれ以後無いんだろうな。 どうなる、矢野通

飯伏VSリコシェ

飯伏対リコシェの試合をチェック。

いったい、なんだよこれは。今年のベストバウト候補の筆頭だよ。  もうベストバウトでいいよ。

ドラゴンゲートを結構見てきた僕としては今回はリコシェびいきで見てはいたし、試合を通じて終始リコシェ優勢の試合内容だったこともあり勝敗に関しては納得のいかないところはあるのだけれど、リコシェトップロープを越えてのトペコンヒーロ、飯伏の雪崩式フランケンシュタイナーを何なく着地したリコシェ、飯伏のトドメのフェニックスプレックスというカッコいい技を見たら勝敗がどうのこうのいうのは粋じゃないように思えてきた。 

 ぜひプロレスを見たことない人には見てもらいたい、この死闘を。

こんな名勝負の翌日にリコシェをタイトルマッチでもない3wayマッチの一角として出場させたドラゴンゲートのマッチメイク狂ってる。