カールアンダーソンのTwitter
新日本プロレスの極悪ヒール軍団に所属し、しばしば楽天のユーキリスに見間違えられるカール・アンダーソンが先月あたりから日本のファンのためにという優しさからか、日本語でのツイートを始めました。
まずは初めての日本語でのツイート。
2008年に新日本にのったことがこのツイートで分かりました。
次はこのツイート。
非常に非常に非常に非常に有名なのにユーキリスに間違えられてしまうだなんて、ユーキリスは非常にが何個つくほど有名なのか気になります。
次はこのツイート。
こんなにツッコむポイントがあるものにツッコむのは粋じゃない。
次はこのツイート。
「こんにちは私は禿げています。」の破壊力で、もうこの土地に草は生えません。
次はこのツイート。
次はこのツイート。
つまらなリプライを送ってくる奴を軽くあしらう術までも習得しているじゃありませんか!
次はこのツイート。
スポンサー友達という謎の括り。 この試合の観戦中にユーキリスに間違えられます。
Twitterを見ている限りではヒールレスラーとして失格だな。
プリンスデヴィッド
僕のプロレスとの出会いは去年の夏くらいにBS朝日で放送されるワールドプロレスリングリターンズでプリンスデヴィッドの試合を見た時だ。
その1試合でプロレスの魅力に取り憑かれた。デヴィッドの技の華麗さに一瞬で虜になった。 その試合の対戦相手が誰だったかなんて思い出せない。 デヴィッドはそれほどまでに僕が今まで持っていたプロレスのイメージを取り払うような試合を見せてくれた。
より調べてみるとBSで放送されているワールドプロレスリターンズは数年年前の試合を再放送しているものらしく、近日の試合は土曜の深夜に地上波でワールドプロレスリングという形で放送されると知った。 しかもホームページによると今週はあのデヴィッドの試合がオンエアされるようだ、おぉー。
眠い目を擦りながら深夜まで待ったワールドプロレスリング、そこに映っていたのは僕が魅了されたプリンスデヴィッドではなく、大柄な外国人選手を引き連れ、パイプ椅子で相手選手を殴りつけるプリンスデヴィッドだった。 その試合でデヴィッドは跳ばなかった。
ご存知の方は分かると思うけれど、その年の5月くらいにデヴィッドはヒールターンをしていた。 そういうわけで僕はリアルタイムで善玉レスラーとしてのプリンスデヴィッドを見ることは出来なかった。そして彼は今年の4月に新日本プロレスを去っていった。
6月29日
aikoのニューアルバムをTSUTAYAで借りてきた。 「ロックとパンク以外は音楽じゃないから聞かない」と豪語していた自分がどうしてaikoの曲を聴くようになった経緯やアルバムの感想はまた書きますね。 一回通して聴いてみてですが、アルバム自体はすごい良かったです。
新日本プロレス後楽園大会で石井智宏がBULLET CLUBに寝返った高橋裕二郎にNEVERのベルトを奪われたとTwitterで知った。 おそらくまたBULLET CLUBの介入がターニングポイントになったのだろうと思う。
石井智宏の事はすごい好きなのでベルトを失った事はショックであるけれど普段の高橋裕二郎も中々良い闘いを見せる選手なので変なギミックでやらされてばかりいるのは気の毒だな、という思いながらもCHAOSでは埋れたから良かったたのかな、心機一転で。
Twitterを見るとここ最近のタイトルマッチでのBULLET CLUBの介入ぶりに憤るツイートが多々見受けられたが、ドラゴンゲートを見ている人間からするとタイトルマッチでのセコンド介入は慣れっこになりつつあるので「甘っちょろい事言ってんじゃないわよ」と思ったがタイトルマッチでの乱入からのバットエンドなら怒って当然か。 自分がどうかしてた。
6月27日
イヤホンを買った。 2500円くらいするフィリップス社のを買ったのだが、同じフィリップスのイヤホンで2800円のものが売られており「この、違いは何なのだろう」と不思議に思いながらも、大して変わらないだろうしと思い2500円の方を買った。
金曜日に大宮ロフトの跡地にラクーンなる商業施設がオープンしたと聞きつけ1人で冷やかし程度に覗いてきた。 行ってみると店頭前で銀色の全身タイツを着た店員さんとドンキホーテの着ぐるみが大声で呼び込みをやっていて、一瞬たじろいた。
この施設の最上階に吉本の劇場が入るらしい。 幕張にできたとは聞いていたが、まさか大宮にもできるとは。
吉本のホームページを確認したらこけら落とし公演の内容がなんと……
こりゃ、スベるな スベるな。
オッギローニ
毎週木曜日の深夜にTBSラジオ「おぎやはぎのめがねびいき」を聴くといった生活を5年ほど続けていて、昨日ももちろん生放送で聞いていたのだが、オープニングでワールドカップの話題。 だいぶ2人が毒々しい事を言ったので、これは焦げ臭いぞ… と思っていたら案の定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140627-00000005-reallive-ent
こういうラジオでの発言を揚げ足とるかのように記事にするのは一体なんなのだろうか。
テレビでこのような記事が出たりするのは致し方ない気もするけど、深夜ラジオというのは話す側は「聴く側はいつもの流れを分かっていてくれる」といったスタンスで話しているであろうし、聞いている側は「また、いつもみたいにこんなこと言っているよ」といった受け取り方がするが、このような面白みも愛も一切ない断片だけを切り取った記事を読んだら番組を聞いたことのない人が怒るのは当たり前だ。
そもそも深夜のラジオという媒体はリスナー以外を相手にしていないしこの空間は誰の手にも犯されないというのが魅力でもあるのに、こんな大した記事も書けないような記者のせいで深夜ラジオファンが肩身の狭い思いをするのは納得がいかない。
記事だけ読んで、コメント欄で怒っている人はPodcastも聴いてもらいたい。Podcastでは、もっとヒドい事言ってるから。